
臨床成績
ゴリムマブBS皮下注50mgシリンジ「F」(以下、本剤)は、一部承認外の効能又は効果、用法及び用量による臨床試験の成績も含めた臨床データパッケージで評価され承認された。そのため、国内で承認されている効能又は効果、用法及び用量と異なるデータも紹介している#。
1.臨床データパッケージ1)
| 試験の種類・ 相試験番号 | 試験国 | 対象・例数 | 試験目的 | 試験デザイン |
|---|---|---|---|---|
| 海外第Ⅰ相 AVT05-GL-P01 試験 | ニュージーランド、南アフリカ、英国 | 健康成人336例 (日本人33例) | バイオ後続品である本剤の安全性及び忍容性の評価に加えて、対照薬である欧州で承認された先行バイオ医薬品(EU)*1及びアメリカで承認された先行バイオ医薬品(US)*2との薬物動態の同等性を実証する | 多施設共同、ファーストインヒューマン、単回皮下投与、無作為化、二重盲検、並行群間、3群間比較試験 |
| 海外第Ⅲ相 AVT05-GL-C01 試験 | ポーランド、ブルガリア、ジョージア | 中等度から重度の関節リウマチ患者 502例 | バイオ後続品である本剤と先行バイオ医薬品(EU)の治療学的同等性を実証する | 多施設共同、非無作為化、二重盲検、実薬対照、並行群間試験 |
# AVT05-GL-P01試験が該当する。
*1 先行バイオ医薬品(EU)は、欧州で承認されているSimponi®〔ゴリムマブ(遺伝子組換え)製剤〕を指す。
*2 先行バイオ医薬品(US)は、米国で承認されているSimponi®〔ゴリムマブ(遺伝子組換え)製剤〕を指す。
【ゴリムマブBS皮下注50mgシリンジ「F」の効能又は効果、効能又は効果に関連する注意、用法及び用量】
4. 効能又は効果 既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意 過去の治療において、少なくとも1剤の抗リウマチ薬(生物製剤を除く)等による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること。
6. 用法及び用量
〈メトトレキサートを併用する場合〉通常、成人にはゴリムマブ(遺伝子組換え)[ゴリムマブ後続1]として50mgを4週に1回、皮下注射する。なお、患者の状態に応じて1回100mgを使用することができる。
〈メトトレキサートを併用しない場合〉通常、成人にはゴリムマブ(遺伝子組換え)[ゴリムマブ後続1]として100mgを4週に1回、皮下注射する。
2.海外第Ⅲ相臨床試験(AVT05-GL-C01試験:海外データ)2)
2)社内資料:海外第Ⅲ相臨床試験(AVT05-GL-C01試験)[承認時評価資料]
試験概要
| 目的 | 中等度から重度の関節リウマチ(RA)患者を対象に、メトトレキサート(MTX)併用時の本剤と先行バイオ医薬品(EU)*1の有効性、安全性及び免疫原性を比較する。 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 試験デザイン | 多施設共同、無作為化、二重盲検、実薬対照、並行群間、2群間比較試験 | ||||
| 対象 | 18-75歳までの中等度から重度の関節リウマチ(RA)患者のうち、スクリーニング前の12週間以上MTXを投与しており、直近4週間に週12.5-25mg#以上の安定用量で、試験期間中も安定用量を継続する予定*2の患者502例 | ||||
| 試験方法 | 本試験の試験期間はステージ1(初回投与から16週目まで)及びステージ2(16週目から52週目まで)で構成される。対象を、ベースラインのDisease Activity Score(DAS)28-C反応性蛋白(CRP)(5.1以下及び5.1超)で層別し、本剤群又は先行バイオ医薬品群のいずれかに1:1の割合で無作為割り付けした。 本剤群:ステージ1では本剤50mgを初回投与し、その後は12週目まで4週ごとに皮下投与した。16週目にレスポンダー/ノンレスポンダー*3の状態を評価し、レスポンダーの場合にはステージ2に移行した。ステージ2では本剤50mgを16週目から48週目まで4週ごとに皮下投与した。ノンレスポンダーの場合には治験薬投与を中止し、24週目まで追跡評価した。 ![]() | ||||
| 主要評価項目 | 16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量(検証的解析項目) | ||||
| 副次評価項目 |
| ||||
| 解析計画 | [有効性の解析] 有効性の解析は、治験薬を1回以上投与したすべての患者を含む最大の解析対象集団(FAS)を対象とした。
[安全性の解析] 安全性の解析は治験薬を1回投与した患者を含む安全性解析対象集団を対象に、有害事象*6の発現率及び件数を要約した。 [免疫原性の解析] 免疫原性の解析は、安全性解析対象集団を対象に、ADA及びnAbの有無を投与群別、治験期間別に集計した。陽性抗体発現率も投与群別、治験期間別に集計した。 |
#本邦におけるメトトレキサートの関節リウマチに対する用法及び用量は以下のとおりである。
6. 用法及び用量(抜粋)〈関節リウマチ〉通常、1週間単位の投与量をメトトレキサートとして6mgとし、1週間単位の投与量を1回又は2〜3回に分割して経口投与する。分割して投与する場合、初日から2日目にかけて12時間間隔で投与する。1回又は2回分割投与の場合は残りの6日間、3回分割投与の場合は残りの5日間は休薬する。これを1週間ごとに繰り返す。なお、患者の年齢、症状、忍容性及び本剤に対する反応等に応じて適宜増減するが、1週間単位の投与量として16mgを超えないようにする。
*1 先行バイオ医薬品(EU)は欧州で承認されているSimponi®〔ゴリムマブ(遺伝子組換え)製剤〕を指す。
*2 MTXのさらなる増量に不耐容である場合には、MTXを週10mg以上の投与も適格とした。
*3 DAS28-CRPのベースラインからの減少量が0.6超かつDAS28-CRPが5.1以下をレスポンダー、DAS28-CRPのベースラインからの減少量が0.6以下又はDAS28-CRPが5.1超をノンレスポンダーと定義した。
*4 SDAIは圧痛関節数(28 関節評価)+ 腫脹関節数(28 関節評価)+ 患者による疾患活動性評価(10cmVAS:0 ~10)+ 医師による疾患活動性評価(10cmVAS:0~10)+ CRPの和として算出される。
*5 CDAIは圧痛関節数(28 関節評価)+ 腫脹関節数(28 関節評価)+ 患者による疾患活動性評価(10cmVAS:0 ~10)+ 医師による疾患活動性評価(10cmVAS:0~10)の和として算出される。
*6 有害事象はICH国際医薬用語集(MedDRA)v27.1を用いてコーディングした。
【ゴリムマブBS皮下注50mgシリンジ「F」の効能又は効果、効能又は効果に関連する注意、用法及び用量】
4. 効能又は効果 既存治療で効果不十分な関節リウマチ(関節の構造的損傷の防止を含む)
5. 効能又は効果に関連する注意 過去の治療において、少なくとも1剤の抗リウマチ薬(生物製剤を除く)等による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな症状が残る場合に投与すること。
6. 用法及び用量
〈メトトレキサートを併用する場合〉通常、成人にはゴリムマブ(遺伝子組換え)[ゴリムマブ後続1]として50mgを4週に1回、皮下注射する。なお、患者の状態に応じて1回100mgを使用することができる。
〈メトトレキサートを併用しない場合〉通常、成人にはゴリムマブ(遺伝子組換え)[ゴリムマブ後続1]として100mgを4週に1回、皮下注射する。
患者背景
ベースラインの人口統計学的特性及び特徴(FAS、16週目まで)ステージ1
| 項目 | 本剤群 (n=251) | 先行バイオ医薬品群 (n=251) | |
|---|---|---|---|
| 年齢(歳) | 平均値(SD) | 54.9(10.99) | 55.9(11.12) |
| 65歳未満、n(%) | 201(80.1) | 186(74.1) | |
| 65歳以上、n(%) | 50(19.9) | 65(25.9) | |
| 性別、n(%) | 女性 | 207(82.5) | 196(78.1) |
| 男性 | 44( 17.5) | 55(21.9) | |
| 人種、n(%) | 白人 | 250(99.6) | 251(100.0) |
| 複数人種* | 1(0.4) | 0 | |
| 身長(cm)、平均値(SD) | 165.75(8.025) | 165.86(7.961) | |
| 体重(kg)、平均値(SD) | 71.56(13.200) | 74.13(12.619) | |
| BMI(kg/m2)、平均値(SD) | 25.96(3.862) | 26.86(3.603) | |
| 関節腫脹数、平均値(SD) | 12.1(5.51) | 12.3(5.26) | |
| 圧痛関節数、平均値(SD) | 15.3(6.20) | 15.1(5.66) | |
| CRP(mg/L)、平均値(SD) | 13.60(16.919) | 11.26(13.756) | |
| DAS28-CRP、平均値(SD)※1 | 5.86(0.880) | 5.81(0.818) | |
| SDAI、平均値(SD)※2 | 42.97(12.561) | 42.90(12.102) | |
| CDAI 、平均値(SD)※3 | 41.95(12.584) | 41.86(11.919) | |
| リウマチの診断からインフォームド・コンセント までの期間(月)、平均値(SD) | 106.4(84.35) | 96.6(83.80) | |
*「人種」の複数の項目に該当した場合、「複数人種」として集計した。
※1 本剤群(n=231)、先行バイオ医薬品群(n=232)
※2 本剤群(n=243)、先行バイオ医薬品群(n=250)
※3 本剤群(n=249)
ベースラインの人口統計学的特性及び特徴(FAS、16週目から52週目まで)ステージ2
| 項目 | 本剤群 (n=223) | 先行バイオ 医薬品-本剤群 (n=112) | 先行バイオ 医薬品-継続群 (n=113) | |
|---|---|---|---|---|
| 年齢(歳) | 平均値(SD) | 54.9(11.05) | 55.5(11.65) | 57.0(10.29) |
| 65歳未満、n(%) | 179(80.3) | 86(76.8) | 79(69.9) | |
| 65歳以上、n(%) | 44(19.7) | 26(23.2) | 34(30.1) | |
| 性別、n(%) | 女性 | 182(81.6) | 91(81.3) | 82(72.6) |
| 男性 | 41(18.4) | 21(18.8) | 31(27.4) | |
| 人種、n(%) | 白人 | 222(99.6) | 112(100.0) | 113(100.0) |
| 複数人種* | 1(0.4) | 0 | 0 | |
| 身長(cm)、平均値(SD) | 165.98(8.095) | 166.08(8.339) | 165.61(7.878) | |
| 体重(kg)、平均値(SD) | 71.89(13.100) | 72.71(13.031) | 75.04(12.693) | |
| BMI(kg/m2)、平均値(SD) | 26.01(3.797) | 26.29(3.811) | 27.25(3.428) | |
| 関節腫脹数、平均値(SD) | 12.0(5.48) | 12.6(5.30) | 11.6(4.83) | |
| 圧痛関節数、平均値(SD) | 15.2(6.16) | 15.2(5.74) | 14.4(5.29) | |
| CRP(mg/L)、平均値(SD) | 13.36(16.197) | 11.23(14.310) | 10.47(13.011) | |
| DAS28-CRP、平均値(SD) | 5.85(0.871) | 5.87(0.887) | 5.75(0.732) | |
| SDAI、平均値(SD)※1 | 42.86(12.418) | 43.18(12.244) | 41.29(11.119) | |
| CDAI 、平均値(SD)※2 | 41.84(12.452) | 42.27(11.925) | 40.24(11.103) | |
| リウマチの診断から インフォームド・コンセント までの期間(月)、平均値(SD) | 105.2(84.30) | 107.5(98.69) | 86.9(70.46) | |
*「人種」の複数の項目に該当した場合、「複数人種」として集計した。
※1 本剤群(n=217)、先行バイオ医薬品-本剤群(n=111)
※2 本剤群(n=221)
16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量
(主要評価項目、検証的解析項目)ステージ1
16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからのLS平均変化量(SE)は本剤群で-2.89(0.058)、先行バイオ医薬品群で-2.98(0.058)、本剤群と先行バイオ医薬品群のLS平均変化量の差(SE)は0.09(0.082)であった。
本剤群と先行バイオ医薬品群のLS平均変化量(SE)の差の95%信頼区間は(-0.07, 0.25)であり、事前に規定した同等性マージン(-0.6, 0.6)に収まっていたことから、本剤群と先行バイオ医薬品群の有効性における同等性が検証された。
16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量
(FAS、解析に影響を及ぼす中間事象症例を除く)

| 本剤群 (n=223) | 先行バイオ医薬品群 (n=230) | |
| DAS28-CRPのベースラインからのLS平均変化量(SE)* | -2.89 (0.058) | -2.98 (0.058) |
| 両群間のLS平均変化量の差(SE) | 0.09(0.082) | |
| LS平均変化量の差の95%信頼区間 | -0.07, 0.25 | |
* 治験薬投与、来院、治験薬投与と来院の相互作用を固定効果とし、ベースラインのDAS28-CRPを連続共変量として、反復測定のMMRMを用いて解析した。
非構造化共分散構造を用いて患者内誤差をモデル化し、Kenward Rogerの近似を用いて自由度の調整を行った。
本剤群と先行バイオ医薬品群のLS平均変化量の差(95%信頼区間)

4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率(いずれも副次評価項目)
(1) 4、8、12及び16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率ステージ1
4週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの平均変化量(SD)は本剤群で-1.27(0.815)、先行バイオ医薬品群で-1.29(0.967)、平均変化率(SD)は本剤群で-21.61(13.764)、先行バイオ医薬品群で-22.02(16.214)であった。
16週目までのDAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率は以下のとおりであった。
DAS28-CRPのベースラインからの変化量(FAS、16週目まで)

DAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率(FAS、16週目まで)
| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||||
| 実測値 | ベースライン からの変化量 | ベースライン からの変化率(%) | 実測値 | ベースライン からの変化量 | ベースライン からの変化率(%) | |
| ベースライン | 5.86 (0.880) (n=231) | ー | ー | 5.81 (0.818) (n=232) | ー | ー |
| 4週 | 4. 59 (1. 072) (n=231) | -1. 27 (0. 815) (n=231) | -21. 61 (13. 764) (n=231) | 4.52 (1.079) (n=232) | -1.29 (0.967) (n=232) | -22. 02 (16.214) (n=232) |
| 8週 | 4.05 (1.000) (n=228) | -1.81 (0.838) (n=228) | -30. 91 (13. 388) (n=228) | 3.82 (1.101) (n=231) | -1.99 (1.107) (n=231) | -33. 92 (17. 554) (n=231) |
| 12週 | 3. 55 (1.005) (n=227) | -2.31 (0.930) (n=227) | -39.31 (14.877) (n=227) | 3.29 (1.038) (n=231) | -2.52 (1.086) (n=231) | -43.09 (16.619) (n=231) |
| 16週 | 2. 95 (0.882) (n=224) | -2.92 (0.958) (n=224) | -49.51 (13.293) (n=224) | 2. 83 (0.921) (n=230) | -2. 98 (1.075) (n=230) | -50. 88 (15.216) (n=230) |
平均値(SD)
(2) 16、24、32、40、48及び52週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率ステージ2
16週目におけるDAS28-CRPのベースラインからの平均変化量(SD)は本剤群で-2.95(0.905)、先行バイオ医薬品-本剤群で-3.08(1.110)、先行バイオ医薬品-継続群で-2.99(0.913)であった。52週目までのDAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率は以下のとおりであった。
DAS28-CRPのベースラインからの変化量(FAS、16週目から52週目まで)

DAS28-CRPのベースラインからの変化量及び変化率(FAS、16週目から52週目まで)
| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | |||||||
| 実測値 | ベース ライン からの 変化量 | ベース ライン からの 変化率(%) | 実測値 | ベース ライン からの 変化量 | ベース ライン からの 変化率(%) | 実測値 | ベース ライン からの 変化量 | ベース ライン からの 変化率(%) | |
| ベース ライン | 5.85 (0.871) (n=223) | ー | ー | 5.87 (0.887) (n=112) | ー | ー | 5.75 (0.732) (n=113) | ー | ー |
| 16週 | 2.90 (0.749) (n=222) | -2.95 (0.905) (n=222) | -50.01 (12.224) (n=222) | 2.79 (0.851) (n=112) | -3.08 (1.110) (n=112) | -51.86 (14.448) (n=112) | 2.76 (0.803) (n=113) | -2.99 (0.913) (n=113) | -51.83 (13.245) (n=113) |
| 24週 | 2.89 (0.857) (n=222) | -2.96 (1.009) (n=222) | -50.25 (14.278) (n=222) | 2.65 (0.869) (n=110) | -3.21 (1.065) (n=110) | -54.39 (14.329) (n=110) | 2.71 (0.771) (n=111) | -3.03 (0.965) (n=111) | -52.34 (14.117) (n=111) |
| 32週 | 2.82 (0.831) (n=221) | -3.03 (1.014) (n=221) | -51.36 (14.398) (n=221) | 2.58 (0.991) (n=108) | -3.28 (1.173) (n=108) | -55.64 (16.360) (n=108) | 2.65 (0.985) (n=108) | -3.09 (1.123) (n=108) | -53.45 (17.659) (n=108) |
| 40週 | 2.64 (0.813) (n=219) | -3.22 (0.993) (n=219) | -54.53 (13.818) (n=219) | 2.59 (0.982) (n=106) | -3.26 (1.137) (n=106) | -55.37 (16.408) (n=106) | 2.66 (0.948) (n=107) | -3.08 (1.069) (n=107) | -53.34 (16.323) (n=107) |
| 48週 | 2.60 (0.952) (n=217) | -3.25 (1.090) (n=217) | -55.23 (16.251) (n=217) | 2.37 (0.911) (n=107) | -3.49 (1.077) (n=107) | -59.33 (14.723) (n=107) | 2.53 (1.063) (n=104) | -3.21 (1.182) (n=104) | -55.61 (18.384) (n=104) |
| 52週 | 2.51 (1.000) (n=213) | -3.34 (1.126) (n=213) | -56.86 (16.825) (n=213) | 2.43 (1.001) (n=106) | -3.42 (1.179) (n=106) | -58.22 (16.730) (n=106) | 2.49 (0.972) (n=104) | -3.24 (1.101) (n=104) | -56.27 (16.738) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACR20/50/70%改善率(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目におけるACR20/50/70%改善率ステージ1
4週目におけるACR20%改善率は、本剤群で47.1%、先行バイオ医薬品群で42.3%であった。ACR50%改善率はそれぞれ9.6%、10.2%、ACR70%改善率はそれぞれ1.3%、2.0%であった。16週目までのACR20/50/70%改善率の結果は以下のとおりであった。
ACR20/50/70%改善率(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||||
| ACR20% 改善率(%) | ACR50% 改善率(%) | ACR70% 改善率(%) | ACR20% 改善率(%) | ACR50% 改善率(%) | ACR70% 改善率(%) | |
| 4週 | 47.1 (113/240) | 9.6 (23/240) | 1.3 (3/240) | 42.3 (104/246) | 10.2 (25/246) | 2.0 (5/246) |
| 8週 | 73.0 (173/237) | 28.7 (68/237) | 4.6 (11/237) | 70.6 (173/245) | 24.1 (59/245) | 7.8 (19/245) |
| 12週 | 83.5 (192/230) | 50.9 (117/230) | 18.3 (42/230) | 84.5 (197/233) | 51.1 (119/233) | 19.7 (46/233) |
| 16週 | 97.2 (212/218) | 78.4 (171/218) | 40.4 (88/218) | 91.2 (206/226) | 74.3 (168/226) | 42.9 (97/226) |
表中のカッコ内の数値:該当例数/評価例数
(2)16、24、32、40、48及び52週目におけるACR20/50/70%改善率ステージ2
16週目におけるACR20%改善率は、本剤群で98.6%、先行バイオ医薬品-本剤群で92.7%、先行バイオ医薬品-継続群で93.6%であった。52週目までのACR20/50/70%改善率の結果は以下のとおりであった。
ACR20/50/70%改善率(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | |||||||
| ACR20% 改善率 (%) | ACR50% 改善率 (%) | ACR70% 改善率 (%) | ACR20% 改善率 (%) | ACR50% 改善率 (%) | ACR70% 改善率 (%) | ACR20% 改善率 (%) | ACR50% 改善率 (%) | ACR70% 改善率 (%) | |
| 16週 | 98.6 (212/215) | 79.5 (171/215) | 40.9 (88/215) | 92.7 (102/110) | 72.7 (80/110) | 44.5 (49/110) | 93.6 (103/110) | 80.0 (88/110) | 43.6 (48/110) |
| 24週 | 94.9 (203/214) | 75.2 (161/214) | 49.1 (105/214) | 96.3 (104/108) | 77.8 (84/108) | 44.4 (48/108) | 95.4 (103/108) | 77.8 (84/108) | 48.1 (52/108) |
| 32週 | 94.8 (202/213) | 80.8 (172/213) | 44.1 (94/213) | 92.5 (98/106) | 76.4 (81/106) | 49.1 (52/106) | 92.3 (96/104) | 83.7 (87/104) | 51.0 (53/104) |
| 40週 | 95.8 (204/213) | 77.5 (165/213) | 56.8 (121/213) | 94.2 (98/104) | 76.0 (79/104) | 55.8 (58/104) | 92.3 (96/104) | 76.0 (79/104) | 51.0 (53/104) |
| 48週 | 94.3 (197/209) | 82.3 (172/209) | 58.4 (122/209) | 96.2 (101/105) | 81.9 (86/105) | 58.1 (61/105) | 91.0 (91/100) | 80.0 (80/100) | 59.0 (59/100) |
| 52週 | 95.7 (198/207) | 82.6 (171/207) | 65.2 (135/207) | 95.1 (97/102) | 81.4 (83/102) | 61.8 (63/102) | 92.1 (93/101) | 79.2 (80/101) | 65.3 (66/101) |
表中のカッコ内の数値:該当例数/評価例数
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(腫脹関節数)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目における腫脹関節数のベースラインからの変化ステージ1
4週目における腫脹関節数のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-5.0(4.12)、先行バイオ医薬品群で-4.9(5.18)であった。16週目までの腫脹関節数のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
腫脹関節数(28関節評価)のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 12.1 (5.51) (n=251) | ー | 12.3 (5.26) (n=251) | ー |
| 4週 | 7.1 (5.25) (n=250) | -5.0 (4.12) | 7.4 (5.62) (n=251) | -4.9 (5.18) |
| 8週 | 4.6 (4.37) (n=247) | -7.5 (4.44) | 4.2 (4.34) (n=251) | -8.1 (5.62) |
| 12週 | 2.9 (3.23) (n=237) | -9.3 (4.92) | 2.4 (2.91) (n=239) | -9.8 (5.32) |
| 16週 | 1.4 (2.46) (n=226) | -10.7 (5.45) | 1.3 (1.98) (n=231) | -10.7 (5.35) |
平均値(SD)
(2)16、24、32、40、48及び52週目における腫脹関節数のベースラインからの変化ステージ2
16週目における腫脹関節数のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-10.8(5.30)、先行バイオ医薬品-本剤群で-11.4(5.56)、先行バイオ医薬品-継続群で-10.5( 4.87)であった。52週目までの腫脹関節数のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
腫脹関節数(28関節評価)のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 12.0 (5.48) (n=223) | ー | 12.6 (5.30) (n=112) | ー | 11.6 (4.83) (n=113) | ー |
| 16週 | 1.2 (1.58) (n=223) | -10.8 (5.30) (n=223) | 1.3 (1.60) (n=112) | -11.4 (5.56) (n=112) | 1.1 (1.41) (n=113) | -10.5 (4.87) (n=113) |
| 24週 | 1.2 (1.69) (n=222) | -10.8 (5.30) (n=222) | 0.9 (1.41) (n=111) | -11.7 (5.34) (n=111) | 0.8 (1.38) (n=111) | -10.7 (4.95) (n=111) |
| 32週 | 1.0 (1.58) (n=221) | -11.0 (5.31) (n=221) | 0.8 (1.43) (n=108) | -11.6 (5.08) (n=108) | 0.9 (1.69) (n=108) | -10.6 (5.05) (n=108) |
| 40週 | 1.0 (1.79) (n=220) | -11.1 (5.24) (n=220) | 1.1 (1.73) (n=106) | -11.3 (5.19) (n=106) | 0.9 (1.64) (n=107) | -10.7 (5.01) (n=107) |
| 48週 | 0.9 (1.60) (n=217) | -11.1 (5.22) (n=217) | 0.7 (1.39) (n=107) | -11.8 (5.05) (n=107) | 0.7 (1.52) (n=104) | -11.0 (5.02) (n=104) |
| 52週 | 0.8 (1.74) (n=214) | -11.1 (5.40) (n=214) | 0.8 (1.65) (n=106) | -11.6 (5.16) (n=106) | 0.6 (1.72) (n=104) | -11.0 (5.07) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(圧痛関節数)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目における圧痛関節数のベースラインからの変化ステージ1
4週目における圧痛関節数のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-5.6(5.10)、先行バイオ医薬品群で-5.3(5.42)であった。16週目までの圧痛関節数のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
圧痛関節数(28関節評価)のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 15.3 (6.20) (n=251) | ー | 15.1 (5.66) (n=251) | ー |
| 4週 | 9.7 (6.58) (n=250) | -5.6 (5.10) (n=250) | 9.8 (6.10) (n=251) | -5.3 (5.42) (n=251) |
| 8週 | 7.0 (5.31) (n=247) | -8.3 (5.22) (n=247) | 6.6 (5.24) (n=251) | -8.5 (5.87) (n=251) |
| 12週 | 5.2 (4.42) (n=237) | -10.2 (5.49) (n=237) | 4.2 (3.70) (n=239) | -10.7 (5.74) (n=239) |
| 16週 | 3.1 (2.97) (n=226) | -12.2 (6.04) (n=226) | 2.8 (2.77) (n=231) | -12.0 (5.75) (n=231) |
平均値(SD)
(2)16、24、32、40、48及び52週目における圧痛関節数のベースラインからの変化ステージ2
16週目における圧痛関節数のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-12.4(5.81)、先行バイオ医薬品-本剤群で-12.7(6.03)、先行バイオ医薬品-継続群で-11.8(5.26)であった。52週目までの圧痛関節数のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
圧痛関節数(28関節評価)のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 15. 2 (6.16) (n=223) | ー | 15.2 (5.74) (n=112) | ー | 14.4 (5.29) (n=113) | ー |
| 16週 | 2.9 (2.21) (n=223) | -12.4 (5.81) (n=223) | 2.5 (2.60) (n=112) | -12.7 (6.03) (n=112) | 2.6 (2.03) (n=113) | -11.8 (5.26) (n=113) |
| 24週 | 2.8 (2.47) (n=222) | -12.4 (5.95) (n=222) | 2.3 (2.59) (n=111) | -12.8 (5.97) (n=111) | 2.3 (2.01) (n=111) | -12.0 (5.27) (n=111) |
| 32週 | 2.6 (2.44) (n=221) | -12.6 (5.94) (n=221) | 2.2 (2.82) (n=108) | -12.9 (5.90) (n=108) | 2.4 (2.65) (n=108) | -11.9 (5.81) (n=108) |
| 40週 | 2.2 (2.34) (n=220) | -13.0 (5.96) (n=220) | 1.9 (2.27) (n=106) | -13.1 (5.53) (n=106) | 2.2 (2.40) (n=107) | -12.1 (5.47) (n=107) |
| 48週 | 2.2 (2.71) (n=217) | -13.0 (5.85) (n=217) | 1.5 (1.74) (n=107) | -13.7 (5.44) (n=107) | 2.3 (3.49) (n=104) | -12.1 (5.66) (n=104) |
| 52週 | 2.0 (3.02) (n=214) | -13.2 (5.99) (n=214) | 1.9 (2.64) (n=106) | -13.2 (5.99) (n=106) | 2.1 (3.25) (n=104) | -12.3 (5.63) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(患者による疼痛評価)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目における患者による疼痛評価のベースラインからの変化ステージ1
4週目における患者による疼痛評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-2.006(2.2808)、先行バイオ医薬品群で-1.761(2.1338)であった。16週目までの患者による疼痛評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者による疼痛評価のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.274 (1.7938) (n=245) | ー | 7.092 (1.8532) (n=249) | ー |
| 4週 | 5.285 (2.3724) (n=244) | -2.006 (2.2808) (n=244) | 5.331 (2.1284) (n=249) | -1.761 (2.1338) (n=249) |
| 8週 | 4.453 (2.2473) (n=241) | -2.830 (2.3665) (n=241) | 4. 342 (2. 1744) (n=249) | -2.750 (2.6818) (n=249) |
| 12週 | 3.614 (2.3444) (n=232) | -3.648 (2.4422) (n=232) | 3.397 (2.2325) (n=236) | -3.677 (2.7410) (n=236) |
| 16週 | 2.331 (1.7663) (n=221) | -4.897 (2.2266) (n=221) | 2.350 (1.9673) (n=229) | -4.704 (2.6647) (n=229) |
平均値(SD)
(2) 16、24、32、40、48及び52週目における患者による疼痛評価のベースラインからの変化ステージ2
16週目における患者による疼痛評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-4.960(2.1745)、先行バイオ医薬品-本剤群で-4.838(2.3868)、先行バイオ医薬品-継続群で-4.825(2.7159)であった。52週目までの患者による疼痛評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者による疼痛評価のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.202 (1.8133) (n=218) | ー | 7.093 (1.6675) (n=110) | ー | 7.017 (1.9713) (n=113) | ー |
| 16週 | 2.243 (1.6060) (n=218) | -4.960 (2.1745) (n=218) | 2.256 (1.7309) (n=110) | -4.838 (2.3868) (n=110) | 2.192 (1.8957) (n=113) | -4.825 (2.7159) (n=113) |
| 24週 | 2.394 (1.7331) (n=217) | -4.804 (2.3888) (n=217) | 2.216 (1.6542) (n=109) | -4.876 (2.2346) (n=109) | 2.151 (1.7788) (n=111) | -4.846 (2.8273) (n=111) |
| 32週 | 2.372 (1.7852) (n=216) | -4.831 (2.4691) (n=216) | 2.093 (1.8499) (n=106) | -5.002 (2.3762) (n=106) | 2.127 (1.9205) (n=108) | -4.819 (2.8461) (n=108) |
| 40週 | 2.072 (1.8133) (n=215) | -5.138 (2.5564) (n=215) | 2.063 (1.8633) (n=104) | -5.006 (2.4390) (n=104) | 2.206 (2.1300) (n=107) | -4.763 (3.0787) (n=107) |
| 48週 | 1.949 (1.8905) (n=212) | -5.247 (2.5180) (n=212) | 1.855 (1.7751) (n=105) | -5.241 (2.4050) (n=105) | 2.048 (2.1182) (n=104) | -4.881 (3.1697) (n=104) |
| 52週 | 1.867 (1.7865) (n=209) | -5.324 (2.6411) (n=209) | 1.802 (1.7066) (n=104) | -5.298 (2.4224) (n=104) | 1.815 (1.9003) (n=104) | -5.112 (3. 0172) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(患者による疾患活動性評価)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1) 4、8、12及び16週目における患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化ステージ1
4週目における患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-1.856(2.1542)、先行バイオ医薬品群で-1.464(2.0142)であった。16週目までの患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.221 (1.7270) (n=245) | ー | 6.941 (1.8347) (n=249) | ー |
| 4週 | 5.372 (2.2409) (n=244) | -1.856 (2.1542) (n=244) | 5.477 (2.0161) (n=249) | -1.464 (2.0142) (n=249) |
| 8週 | 4.536 (2.1436) (n=241) | -2.694 (2.3378) (n=241) | 4.422 (2.1204) (n=248) | -2.522 (2.5731) (n=248) |
| 12週 | 3.658 (2.3671) (n=232) | -3.550 (2.5984) (n=232) | 3.494 (2.2139) (n=237) | -3.424 (2.7375) (n=237) |
| 16週 | 2.443 (1.7742) (n=221) | -4.744 (2.2270) (n=221) | 2.418 (1.9527) (n=229) | -4.482 (2.7084) (n=229) |
平均値(SD)
(2) 16、24、32、40、48及び52週目における患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化ステージ2
16週目における患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-4.807(2.1741)、先行バイオ医薬品-本剤群で-4.713(2.3976)、先行バイオ医薬品-継続群で-4.562(2.6546)であった。
52週目までの患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.159 (1.7537) (n=218) | ー | 7.019 (1.6811) (n=110) | ー | 6.839 (1.8805) (n=113) | ー |
| 16週 | 2.352 (1.6028) (n=218) | -4.807 (2.1741) (n=218) | 2.306 (1.7298) (n=110) | -4.713 (2.3976) (n=110) | 2.277 (1.8632) (n=113) | -4.562 (2.6546) (n=113) |
| 24週 | 2.449 (1.7374) (n=217) | -4.708 (2.2938) (n=217) | 2.238 (1.5896) (n=109) | -4.777 (2.1936) (n=109) | 2.132 (1.7109) (n=111) | -4.687 (2.5704) (n=111) |
| 32週 | 2.325 (1.6667) (n=215) | -4.851 (2.3342) (n=215) | 2.277 (1.8977) (n=106) | -4.751 (2.4962) (n=106) | 2.164 (1.8287) (n=108) | -4.633 (2.5283) (n=108) |
| 40週 | 2.011 (1.6995) (n=215) | -5.168 (2.3602) (n=215) | 2.147 (1.9514) (n=104) | -4.859 (2.4634) (n=104) | 2.160 (2.0692) (n=107) | -4.698 (2.7545) (n=107) |
| 48週 | 2.027 (1.8623) (n=212) | -5.138 (2.4525) (n=212) | 1.996 (1.8593) (n=105) | -5.038 (2.4371) (n=105) | 2.087 (2.1470) (n=103) | -4.780 (2.7851) (n=103) |
| 52週 | 1.885 (1.8044) (n=209) | -5.271 (2.5385) (n=209) | 1.844 (1.7226) (n=103) | -5.191 (2.3806) (n=103) | 1.919 (2.0238) (n=104) | -4.893 (2.8032) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(医師による疾患活動性評価)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1) 4、8、12及び16週目における医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化ステージ1
4週目の医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-2.179(1.6499)、先行バイオ医薬品群で-2.008(1.6973)であった。16週目までの医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.311 (1.4659) (n=245) | ー | 7. 066 (1.5887) (n=249) | ー |
| 4週 | 5.146 (2.0288) (n=244) | -2.179 (1.6499) (n=244) | 5.059 (1.9610) (n=249) | -2.008 (1.6973) (n=249) |
| 8週 | 3.986 (2.0280) (n=241) | -3.329 (1.9122) (n=241) | 3.758 (2.0198) (n=249) | -3.309 (2.0506) (n=249) |
| 12週 | 3.142 (1.9584) (n=232) | -4.206 (1.9657) (n=232) | 2.777 (1.8156) (n=237) | -4.276 (2.0241) (n=237) |
| 16週 | 1.985 (1.5070) (n=221) | -5.351 (1.8039) (n=221) | 1.958 (1.5253) (n=229) | -5.073 (2.0169) (n=229) |
平均値(SD)
(2) 16、24、32、40、48及び52週目における医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化ステージ2
16週目における医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-5.427(1.6905)、先行バイオ医薬品-本剤群で-5.291(1.8650)、先行バイオ医薬品-継続群で-5.083(1.9494)であった。
52週目までの医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
医師によるVASでの疾患活動性評価のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.319 (1.4689) (n=218) | ー | 7.192 (1.4321) (n=110) | ー | 6.899 (1.5966) (n=113) | ー |
| 16週 | 1.892 (1.2871) (n=218) | -5.427 (1.6905) (n=218) | 1.901 (1.4390) (n=110) | -5.291 (1.8650) (n=110) | 1.816 (1.3077) (n=113) | -5.083 (1.9494) (n=113) |
| 24週 | 2.061 (1.4501) (n=217) | -5.255 (1.8090) (n=217) | 1.814 (1.3935) (n=109) | -5.398 (1.8122) (n=109) | 1.727 (1.1988) (n=111) | -5.151 (1.9792) (n=111) |
| 32週 | 1.809 (1.3354) (n=216) | -5.511 (1.7958) (n=216) | 1.657 (1.5574) (n=106) | -5.563 (1.9381) (n=106) | 1.670 (1.3600) (n=108) | -5.180 (1.9964) (n=108) |
| 40週 | 1.471 (1.3432) (n=215) | -5.856 (1.7587) (n=215) | 1.527 (1.4790) (n=104) | -5.672 (1.9686) (n=104) | 1.577 (1.3018) (n=107) | -5.307 (1.9360) (n=107) |
| 48週 | 1.538 (1.4295) (n=212) | -5.779 (1.8897) (n=212) | 1.309 (1.3361) (n=105) | -5.914 (1.7768) (n=105) | 1.516 (1.4493) (n=104) | -5.325 (2.0254) (n=104) |
| 52週 | 1.364 (1.4390) (n=209) | -5.946 (1.9832) (n=209) | 1.310 (1.4208) (n=104) | -5.916 (1.9709) (n=104) | 1.301 (1.3308) (n=104) | -5.532 (2.0603) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるACRコアセット項目(患者による身体機能評価)のベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目における患者による身体機能評価のベースラインからの変化ステージ1
4週目の患者による身体機能評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-2.345(2.4524)、先行バイオ医薬品群で-2.016 (2.5173)であった。16週目までの患者による身体機能評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者による身体機能評価のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.729 (3.3788) (n=251) | ー | 7.384 (3.0195) (n=251) | ー |
| 4週 | 5.412 (3.2505) (n=248) | -2.345 (2.4524) (n=248) | 5.367 (2.9696) (n=251) | -2.016 (2.5173) (n=251) |
| 8週 | 4.685 (3.1086) (n=245) | -3.084 (3.0224) (n=245) | 4.287 (3.0035) (n=251) | -3.096 (3.0590) (n=251) |
| 12週 | 3.620 (2.5705) (n=237) | -4.059 (3.2933) (n=237) | 3.561 (2.6639) (n=239) | -3.722 (3.0004) (n=239) |
| 16週 | 2.686 (2.3206) (n=226) | -4.931 (3.4085) (n=226) | 2.972 (2.5750) (n=231) | -4.324 (3.2607) (n=231) |
平均値(SD)
(2) 16、24、32、40、48及び52週目における患者による身体機能評価のベースラインからの変化ステージ2
16週目における患者による身体機能評価のベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-4.967(3.4155)、先行バイオ医薬品-本剤群で-4.277(3.3658)、先行バイオ医薬品-継続群で-4.510(3.0630)であった。52週目までの患者による身体機能評価のベースラインからの変化は以下のとおりであった。
患者による身体機能評価のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 7.582 (3.2750) (n=223) | ー | 7.325 (3.0692) (n=112) | ー | 7.260 (2.8502) (n=113) | ー |
| 16週 | 2.614 (2.2135) (n=223) | -4.967 (3.4155) (n=223) | 3.048 (2.6124) (n=112) | -4.277 (3.3658) (n=112) | 2.750 (2.4404) (n=113) | -4.510 (3.0630) (n=113) |
| 24週 | 2.801 (2.2312) (n=221) | -4.781 (3.2936) (n=221) | 3.100 (2.5472) (n=111) | -4.183 (3.1388) (n=111) | 2.815 (2.5306) (n=111) | -4.369 (3.0421) (n=111) |
| 32週 | 2.728 (2.3377) (n=221) | -4.870 (3.3524) (n=221) | 2.989 (2.7680) (n=108) | -4.284 (3.4395) (n=108) | 2.981 (2.6485) (n=107) | -4.201 (3.0689) (n=107) |
| 40週 | 2.735 (2.4652) (n=220) | -4.887 (3.3477) (n=220) | 3.180 (2.8378) (n=106) | -4.060 (3.3031) (n=106) | 3.064 (3.0129) (n=107) | -4.153 (3.4378) (n=107) |
| 48週 | 2.577 (2.3830) (n=216) | -5.044 (3.4000) (n=216) | 2.994 (2.8660) (n=107) | -4.277 (3.4359) (n=107) | 2.865 (2.7607) (n=104) | -4.339 (3.3435) (n=104) |
| 52週 | 2.464 (2.2742) (n=214) | -5.166 (3.4196) (n=214) | 3.015 (2.8725) (n=105) | -4.309 (3.4152) (n=105) | 2.824 (2.8246) (n=104) | -4.354 (3.3533) (n=104) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるSDAIのベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目におけるSDAIのベースラインからの変化ステージ1
4週目のSDAIのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-14.56(10.291)、先行バイオ医薬品群で-12.34(9.999)であった。16週目までのSDAIのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
SDAIのベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 42.97 (12.561) (n=243) | ー | 42.90 (12.102) (n=250) | ー |
| 4週 | 29.03 (13.577) (n=232) | -14.56 (10.291) (n=229) | 30.82 (12.735) (n=224) | -12.34 (9.999) (n=224) |
| 8週 | 22.94 (11.890) (n=208) | -21.51 (10.777) (n=205) | 22.89 (11.601) (n=193) | -20.75 (12.158) (n=193) |
| 12週 | 18.95 (10.149) (n=165) | -27.01 (11.997) (n=163) | 17.37 (9.016) (n=149) | -26.54 (12.275) (n=149) |
| 16週 | 13.71 (10.602) (n=106) | -31.69 (13.481) (n=105) | 13.05 (8.332) (n=110) | -30.29 (12.781) (n=110) |
平均値±SD
(2)16、24、32、40、48及び52週目におけるSDAIのベースラインからの変化ステージ2
16週目におけるSDAIのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-32.87(11.499)、先行バイオ医薬品-本剤群で-31.76(12.271)、先行バイオ医薬品-継続群で-31.40(11.197)であった。52週目までのSDAIのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
SDAIのベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 42.86 (12.418) (n=217) | ー | 43.18 (12.244) (n=111) | ー | 41.29 (11.119) (n=113) | ー |
| 16週 | 12.31 (5.260) (n=103) | -32.87 (11.499) (n=102) | 12.21 (6.900) (n=53) | -31.76 (12.271) (n=53) | 11.24 (4.846) (n=51) | -31.40 (11.197) (n=51) |
| 24週 | 12.95 (6.372) (n=104) | -32.30 (12.269) (n=102) | 12.16 (6.595) (n=40) | -33.67 (11.901) (n=40) | 11.30 (4.643) (n=38) | -28.27 (9.621) (n=38) |
| 32週 | 11.99 (5.703) (n=98) | -32.77 (12.563) (n=97) | 13.54 (7.298) (n=34) | -29.69 (10.335) (n=34) | 12.60 (7.885) (n=37) | -28.63 (13.662) (n=37) |
| 40週 | 11.52 (5.883) (n=79) | -33.03 (11.537) (n=78) | 12.87 (6.962) (n=40) | -32.05 (13.326) (n=40) | 12.13 (5.981) (n=39) | -29.90 (10.700) (n=39) |
| 48週 | 12.46 (7.332) (n=77) | -34.61 (14.094) (n=75) | 12.22 (6.535) (n=29) | -32.30 (12.101) (n=29) | 13.65 (10.491) (n=29) | -29.17 (15.550) (n=29) |
| 52週 | 12.38 (8.857) (n=69) | -33.27 (14.974) (n=68) | 13.21 (7.513) (n=30) | -30.33 (13.282) (n=30) | 14.36 (10.203) (n=20) | -26.09 (12.580) (n=20) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるCDAIのベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12及び16週目におけるCDAIのベースラインからの変化ステージ1
4週目のCDAIのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-14.06(10.194)、先行バイオ医薬品群で-11.92(10.064)であった。16週目までのCDAIのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
CDAIのベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 41.95 (12.584) (n=249) | ー | 41.86 (11.919) (n=251) | ー |
| 4週 | 28.56 (13.615) (n=236) | -14.06 (10.194) (n=234) | 30.17 (12.591) (n=225) | -11.92 (10.064) (n=225) |
| 8週 | 21.95 (11.500) (n=211) | -21.14 (10.735) (n=209) | 22.07 (11.168) (n=193) | -20.39 (11.891) (n=193) |
| 12週 | 18.08 (9.682) (n=168) | -26.64 (11.971) (n=166) | 16.39 (8.610) (n=149) | -26.24 (12.077) (n=149) |
| 16週 | 12.53 (8.632) (n=109) | -31.54 (13.007) (n=107) | 12.20 (7.500) (n=110) | -29.87 (12.390) (n=110) |
平均値(SD
(2)16、24、32、40、48及び52週目におけるCDAIのベースラインからの変化ステージ2
16週目におけるCDAIのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-32.54(11.629)、先行バイオ医薬品-本剤群で-31.23(12.023)、先行バイオ医薬品-継続群で-30.93(10.978)であった。52週目までのCDAIのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
CDAIのベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 41.84 (12.452) (n=221) | ー | 42.27 (11.925) (n=112) | ー | 40.24 (11.103) (n=113) | ー |
| 16週 | 11.44 (4.946) (n=106) | -32.54 (11.629) (n=104) | 11.48 (6.587) (n=53) | -31.23 (12.023) (n=53) | 10.53 (4.101) (n=51) | -30.93 (10.978) (n=51) |
| 24週 | 11.91 (5.900) (n=107) | -32.47 (12.528) (n=106) | 11.23 (6.151) (n=40) | -33.15 (11.642) (n=40) | 10.66 (4.609) (n=38) | -28.03 (9.637) (n=38) |
| 32週 | 11.04 (5.130) (n=99) | -32.30 (12.203) (n=98) | 12.33 (5.996) (n=35) | -30.39 (10.267) (n=35) | 11.85 (7.586) (n=37) | -28.35 (13.773) (n=37) |
| 40週 | 10.61 (5.635) (n=81) | -32.59 (11.689) (n=80) | 12.09 (6.256) (n=40) | -31.58 (12.927) (n=40) | 11.06 (5.166) (n=39) | -29.97 (10.431) (n=39) |
| 48週 | 11.65 (7.053) (n=79) | -33.86 (13.783) (n=78) | 10.90 (5.590) (n=30) | -32.90 (11.758) (n=30) | 12.41 (9.290) (n=29) | -29.07 (14.861) (n=29) |
| 52週 | 11.26 (8.028) (n=70) | -32.85 (14.105) (n=70) | 12.12 (6.809) (n=30) | -30.05 (12.543) (n=30) | 13.43 (9.333) (n=20) | -26.13 (12.381) (n=20) |
平均値(SD)
4、8、12、16、24、32、40、48及び52週目におけるCRPのベースラインからの変化(副次評価項目)
(1)4、8、12、16週目におけるCRPのベースラインからの変化ステージ1
4週目におけるCRPのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-5.80(13.524)、先行バイオ医薬品群で-4.36(10.425)であった。16週目までのCRPのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
CRP(mg/L)のベースラインからの変化(FAS、16週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品群 | |||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 13.60 (16.919) (n=251) | ー | 11.26 (13.756) (n=251) | ー |
| 4週 | 7.85 (13.413) (n=250) | -5.80 (13.524) (n=250) | 6.90 (12.108) (n=251) | -4.36 (10.425) (n=251) |
| 8週 | 9.49 (18.599) (n=247) | -4.21 (16.473) (n=247) | 7.81 (15.375) (n=251) | -3.45 (13.812) (n=251) |
| 12週 | 8.21 (13.154) (n=237) | -5.35 (16.105) (n=237) | 8.27 (18.051) (n=239) | -2.89 (17.043) (n=239) |
| 16週 | 9.76 (20.040) (n=225) | -4.15 (19.597) (n=225) | 7.34 (14.510) (n=231) | -3.76 (15.642) (n=231) |
平均値±SD
(2)16、24、32、40、48及び52週目におけるCRPのベースラインからの変化ステージ2
16週目におけるCRPのベースラインからの変化(SD)は、本剤群で-4.99(17.707)、先行バイオ医薬品-本剤群で-5.00(11.985)、先行バイオ医薬品-継続群で-3.41(14.987)であった。52週目までのCRPのベースラインからの変化は以下のとおりであった。
CRP(mg/L)のベースラインからの変化(FAS、16週目から52週目まで)

| 本剤群 | 先行バイオ医薬品-本剤群 | 先行バイオ医薬品-継続群 | ||||
| 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | 実測値 | ベースライン からの変化 | |
| ベースライン | 13.36 (16.197) (n=223) | ー | 11.23 (14.310) (n=112) | ー | 10.47 (13.011) (n=113) | ー |
| 16週 | 8.41 (13.744) (n=222) | -4.99 (17.707) (n=222) | 6.23 (9.731) (n=112) | -5.00 (11.985) (n=112) | 7.06 (14.376) (n=113) | -3.41 (14.987) (n=113) |
| 24週 | 8.10 (14.508) (n=222) | -4.95 (17.974) (n=222) | 6.38 (11.996) (n=110) | -4.84 (12.914) (n=110) | 7.24 (11.416) (n=111) | -3.00 (13.327) (n=111) |
| 32週 | 8.38 (17.446) (n=221) | -4.85 (20.402) (n=221) | 7.08 (14.432) (n=108) | -4.21 (16.533) (n=108) | 6.76 (10.598) (n=108) | -3.56 (10.467) (n=108) |
| 40週 | 7.04 (13.079) (n=221) | -6.21 (17.573) (n=221) | 6.00 (8.873) (n=106) | -5.47 (13.961) (n=106) | 7.65 (12.529) (n=107) | -2.74 (11.276) (n=107) |
| 48週 | 6.31 (10.584) (n=217) | -7.03 (14.993) (n=217) | 6.21 (11.205) (n=107) | -5.16 (15.848) (n=107) | 6.52 (10.987) (n=104) | -3.30 (12.295) (n=104) |
| 52週 | 7.61 (12.306) (n=214) | -5.81 (17.289) (n=214) | 6.55 (11.274) (n=106) | -4.86 (12.814) (n=106) | 6.97 (9.305) (n=104) | -2.79 (10.987) (n=104) |
平均値(SD)
安全性
(1)16週目までの安全性ステージ1
主な副作用
16週目までに副作用は、本剤群では19/251例(7.6%)、先行バイオ医薬品群では28/251例(11.2%)に認められた。
主な副作用(1%以上に発現)は、本剤群ではアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加4例(1.6%)、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加3例(1.2%)、先行バイオ医薬品群では注射部位反応6例(2.4%)、気管支炎、咽頭炎、上気道感染各3例(1.2%)であった。
16週目までに認められた副作用(いずれかの群で1%以上に発現)(安全性解析対象集団)
| 本剤群 (n=251) | 先行バイオ医薬品群 (n=251) | |
| n(%) | n(%) | |
| 副作用発現例 | 19(7.6) | 28(11.2) |
| 感染症および寄生虫症 | 7(2.8) | 15(6.0) |
| 気管支炎 | 0 | 3(1.2) |
| 咽頭炎 | 0 | 3(1.2) |
| 上気道感染 | 0 | 3(1.2) |
| 臨床検査 | 6(2.4) | 8(3.2) |
| アラニンアミノトランスフェラーゼ増加 | 3(1.2) | 2(0.8) |
| アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加 | 4(1.6) | 1(0.4) |
| 一般・全身障害および投与部位の状態 | 2(0.8) | 7(2.8) |
| 注射部位反応 | 1(0.4) | 6(2.4) |
MedDRA v27.1
重篤な有害事象
16週目までに重篤な有害事象は、本剤群では4例(1.6%)に認められ、それらの重症度は中等度1例(0.4%)、重度3例(1.2%)であった。重度の重篤な有害事象の内訳は甲状腺の良性新生物、感染性胸水、非感染性髄膜炎各1例(0.4%)、中等度の重篤な有害事象の内訳はネフローゼ症候群1例(0.4%)であった。
先行バイオ医薬品群では2例(0.8%)に認められ、それらの重症度は重度1例(0.4%)、死亡1例(0.4%)であった。
重度の重篤な有害事象の内訳は腎仙痛1例(0.4%)、死亡の内訳は遠隔転移を伴う新生物1例(0.4%)であった。
投与中止に至った有害事象
16週目までに投与中止に至った有害事象は、本剤群では4例(1.6%)、先行バイオ医薬品群では1例(0.4%)に認められた。投与中止に至った有害事象の内訳は、本剤群では甲状腺の良性新生物、感染性胸水、非感染性髄膜炎、ネフローゼ症候群各1例(0.4%)、先行バイオ医薬品群では遠隔転移を伴う新生物、上腹部痛各1例(0.4%)であった。
死亡に至った有害事象
16週目までに死亡に至った有害事象は、先行バイオ医薬品群で遠隔転移を伴う新生物が1例(0.4%)に認められた。本剤群では死亡に至った有害事象は認められなかった。
(2)16週目から52週目までの安全性ステージ2
主な副作用
16週目から52週目までに副作用は、本剤群では15/223例(6.7%)、先行バイオ医薬品-本剤群では12/112例(10.7%)、先行バイオ医薬品-継続群では18/113例(15.9%)に認められた。主な副作用(1%以上に発現)は、本剤群では鼻咽頭炎3例(1.3%)、先行バイオ医薬品-本剤群ではアラニンアミノトランスフェラーゼ増加、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加各2例(1.8%)、先行バイオ医薬品-継続群では鼻咽頭炎3例(2.7%)、咽頭炎、上気道感染症、口腔ヘルペス、尿路感染、尿中白血球陽性各2例(1.8%)であった。
16週目から52週目までに認められた副作用(いずれかの群で1%以上に発現)(安全性解析対象集団)
| 本剤群 (n=223) | 先行バイオ医薬品 -本剤群 (n=112) | 先行バイオ医薬品 -継続群 (n=113) | |
| n(%) | n(%) | n(%) | |
| 副作用発現例 | 15(6.7) | 12(10.7) | 18(15.9) |
| 感染症および寄生虫症 | 9(4.0) | 6(5.4) | 12(10.6) |
| 鼻咽頭炎 | 3(1.3) | 1(0.9) | 3(2.7) |
| 咽頭炎 | 1(0.4) | 1(0.9) | 2(1.8) |
| 上気道感染症 | 1(0.4) | 1(0.9) | 2(1.8) |
| 口腔ヘルペス | 0 | 1(0.9) | 2(1.8) |
| 尿路感染 | 1(0.4) | 0 | 2(1.8) |
| 臨床検査 | 2(0.9) | 3(2.7) | 4(3.5) |
| アラニンアミノトランスフェラーゼ増加 | 1(0.4) | 2(1.8) | 0 |
| アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加 | 1(0.4) | 2(1.8) | 0 |
| 尿中白血球陽性 | 0 | 0 | 2(1.8) |
MedDRA v27.1
重篤な有害事象
16週目から52週目までに重篤な有害事象は、本剤群では6例(2.7%)、先行バイオ医薬品-本剤群では2例(1.8%)、先行バイオ医薬品-継続群では7例(6.2%)に認められた。
重篤な有害事象の内訳は、本剤群では肺炎、関節リウマチ、乳癌、慢性冠症候群、脛骨骨折、関節リウマチ関連間質性肺疾患各1例(0.4%)、先行バイオ医薬品-本剤群では喉頭炎、胃炎各1例(0.9%)、先行バイオ医薬品-継続群では肺炎2例(1.8%)、鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、関節リウマチ、背部痛、子宮内膜腺癌、低ナトリウム血症各1例(0.9%)であった。
投与中止に至った有害事象
16週目から52週目までに投与中止に至った有害事象は、本剤群では2例(0.9%)、先行バイオ医薬品-本剤群では2例(1.8%)、先行バイオ医薬品-継続群で5例(4.4%)に認められた。投与中止に至った有害事象の内訳は、本剤群では乳癌、咳嗽各1例(0.4%)、先行バイオ医薬品-本剤群では結核、好酸球増加症各1例(0.9%)、先行バイオ医薬品-継続群では潜伏結核、術後創感染、背部痛、筋骨格障害、子宮内膜腺癌、胸水各1例(0.9%)であった。
死亡に至った有害事象
16週目から52週目までに死亡に至った有害事象は認められなかった。
免疫原性(副次評価項目)
(1)16週目までの抗薬物抗体(ADA)発現率及び中和抗体(nAb)発現率ステージ1
16週目までのいずれかの期間におけるADA陽性率は、本剤群で150/251例(59.8%)、先行バイオ医薬品群で160/251例(63.7%)、nAb陽性率は、本剤群で69/150例(46.0%)、先行バイオ医薬品群で78/160例(48.8%)であった。
ADA発現率及びnAb発現率(16週目まで、安全性解析対象集団)
| ADA発現率 | nAb発現率 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Day1 (投与前) | 4週目 | 8週目 | 16週目 | いずれか の期間で 陽性 | Day1 (投与前) | 4週目 | 8週目 | 16週目 | いずれか の期間で 陽性 | |
| 本剤群 (%) | 31/250 (12.4) | 58/247 (23.5) | 94/246 (38.2) | 125/226 (55.3) | 150/251 (59.8) | 2/31 (6.5) | 7/58 (12.1) | 30/94 (31.9) | 58/125 (46.4) | 69/150 (46.0) |
| 先行バイオ 医薬品群 (%) | 33/251 (13.1) | 77/250 (30.8) | 108/250 (43.2) | 133/230 (57.8) | 160/251 (63.7) | 1/33 (3.0) | 13/77 (16.9) | 38/108 (35.2) | 62/133 (46.8) | 78/160 (48.8) |
表中の数字はそれぞれADA陽性例数/評価例数(発現率)、nAb陽性例数/ADA陽性例数(発現率)を示す。
(2)16週目から52週目までのADA発現率及びnAb発現率ステージ2
16週目から52週目までのいずれかの期間におけるADA陽性率は、本剤群で153/223例(68.6%)、先行バイオ医薬品-本剤群で85/112例(75.9%)、先行バイオ医薬品-継続群で76/113例(67.3%)、nAb陽性率は、本剤群で78/153例(51.0%)、先行バイオ医薬品-本剤群で46/85例(54.1%)、先行バイオ医薬品-継続群で45/76例(59.2%)であった。
ADA発現率及びnAb発現率(16週目から52週目まで、安全性解析対象集団)
| ADA発現率 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ベース ライン | 16週目 | 24週目 | 32週目 | 40週目 | 48週目 | 52週目 | いずれかの 期間で陽性 | |
| 本剤群(%) | 24/222 (10.8) | 123/223 (55.2) | 130/220 (59.1) | 115/221 (52.0) | 112/221 (50.7) | 92/214 (43.0) | 82/213 (38.5) | 153/223 (68.6) |
| 先行バイオ医薬品 -本剤群(%) | 20/112 (17.9) | 69/111 (62.2) | 65/111 (58.6) | 63/108 (58.3) | 55/106 (51.9) | 49/107 (45.8) | 41/106 (38.7) | 85/112 (75.9) |
| 先行バイオ医薬品 -継続群(%) | 10/113 (8.8) | 61/113 (54.0) | 63/110 (57.3) | 55/108 (50.9) | 52/106 (49.1) | 50/104 (48.1) | 48/104 (46.2) | 76/113 (67.3) |
| nAb発現率 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ベース ライン | 16週目 | 24週目 | 32週目 | 40週目 | 48週目 | 52週目 | いずれかの 期間で陽性 | |
| 本剤群(%) | 1/24 (4.2) | 57/123 (46.3) | 50/130 (38.5) | 39/115 (33.9) | 31/112 (27.7) | 32/92 (34.8) | 29/82 (35.4) | 78/153 (51.0) |
| 先行バイオ医薬品 -本剤群(%) | 0 | 33/69 (47.8) | 27/65 (41.5) | 20/63 (31.7) | 16/55 (29.1) | 11/49 (22.4) | 17/41 (41.5) | 46/85 (54.1) |
| 先行バイオ医薬品 -継続群(%) | 1/10 (10.0) | 28/61 (45.9) | 23/63 (36.5) | 18/55 (32.7) | 17/52 (32.7) | 19/50 (38.0) | 14/48 (29.2) | 45/76 (59.2) |
表中の数字はそれぞれADA陽性例数/評価例数(発現率)、nAb陽性例数/ADA陽性例数(発現率)を示す。
- 社内資料:臨床試験の経緯[承認時評価資料]
- 社内資料:海外第Ⅲ相臨床試験成績(AVT05-GL-C01)

